しばふプロジェクトを立ち上げる際、もっとも大切なのは、このプロジェクトが
持つ意義を、社内のスタッフや協力会社の方々に理解・共感してもらうこと。
スタッフ全員の“やる気”が高まってきたら、開催に向けてアクションを起こします。
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実行委員会を設置。定例会議を実施し、役割確認や進捗の報告、スケジュール作成などを行います。実施園が決まると園内にも実行委員会の立ち上げを依頼。お互い協力してプロジェクトを盛り上げます。
- ●実行委員会の設置
- ●会場の選定
- ●定例会議
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開催に向けて、ポスターやフライヤー、ムービーを作成します。地域各所への配付や提示により、より多くの人々へ告知を行うほか、地域の新聞社や放送局などにもリリースし、メディア掲載へとつなげます。
- ●ポスター制作
- ●フライヤー制作
- ●ムービー制作
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しばふ講習会などの「事前イベント」を実施します。チームとしての結束を固めるために有効となる、ポロシャツやシール、横断幕などのツール作成も行います。また、必要に応じて地盤の改良を行います。
- ●しばふ講習会
- ●地盤の改良
- ●資材の手配
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当日、みんなで貼るしばふや、施工に必要な道具など資材の手配をはじめ、参加人数の把握や当日の進行表作成など、事前準備にはチェックリストを利用し、モレのないよう万全の体制で臨みます。
- ●チェックリスト
- ●役割表
- ●案内状配布
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運営スタッフは一丸となり、進行スクリプトに基づいてイベントを進めます。ケガや事故がないよう、園児を含むすべての方々への十分な配慮を心がけます。最後は参加者全員による記念撮影を行います。
- ●進行
- ●安全の配慮
- ●記念撮影
初めてでも安心してプロジェクトを開催することができる研修システムを
ご用意しています。 研修システムを利用して、必要なスキルを身につける
ことができるので不安も少なく、あらゆる質問にもお答えします。
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基礎知識から予算の組み立て方、開催する園の探し方から園や父母会との連携づくりや盛り上げるコツまで、しばふプロジェクトを笑顔がいっぱいの成功に導くポイントをじっくりとお伝えします。講師となるのは、しばふプロジェクトの立ち上げから準備、開催、アフターまで、実際に経験したスタッフです。多くの失敗や成功体験から生み出されたノウハウがぎっしり詰まっています。
プロジェクトを開催される企業さまに対して、プロジェクトを成功に導くための、
手順書「SHIBAFU PROJECT With US」と、アフターフォローの手順書
「しばふメンテナンスマニュアル」の2つをご用意しています。
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「しばふプロジェクト」創設までの経緯やその理念、そしてプロジェクトの準備、実践、アフターフォローまでの手順が一冊にまとめられたマニュアルです。社内研修にもお役立てください。
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「しばふプロジェクト」は、“しばふを植えて終わり”ではありません。しばふを元気に、美しく育てていくために必要なメンテナンス方法が年間スケジュールとしてまとめられたマニュアルです。
さまざまな手配や準備、会議を経て、当日を迎えます。実行委員会のがんばりは、
参加園児・保護者の笑顔で報われ、充実感で満たされます。地域貢献+社員個人の成長、
社内の結束力も高める「しばふプロジェクト」当日の様子をぜひご覧ください。
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笑顔と笑い声の中で進むプロジェクト。人と人とのふれあいで“絆”が生まれます。
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地域の方々にもご参加いただくためたくさんの“ご近所の顔見知り”ができます!
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スタッフと園児、スタッフと保護者など新たなふれあいやつながりができました。
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ふだん、植物に触れる機会があまりない子どもたちもいろいろな発見があるようです。
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大人も子どもも夢中になって作業に没頭! あっという間に時間がすぎてしまいます。
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プロジェクト終了後は、参加者全員で記念撮影。ステキな思い出が増えました。